「青果市場の取引について」

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市場の取引の中で気づいた点についてまとめた資料です。

会議等にむけに都度都度に作った資料であり、まとまってはいません。
むしろ、この資料のとっちらかり方で、市場取引の複雑な要因が見えてくると思います。
#青果市場の流通

今後、産地に期待すること

資料の前半部分では、青果市場を取り巻く環境を捉え、
一般的な話として「今後、産地に期待すること」を中心に話を展開しています。 
〇市場を取り巻く環境として、「消費環境の変化」「「青果物の見通し」「市場の状況と顧客」
〇消費者の動向では、「消費の二極化の進行」
〇量販店の取組みでは、「販売方法の変化」「取扱い商品の変化」」「「出店戦略について」となります。
公判では、福岡県の幸水梨について、実際の数値を取り上げた提言となっています。
 なお、ファイル名は「福岡県幸水梨への提言」です。

東京青果㈱開発一部 催事および巡店に関するマニュアル

  1970年代には、東京青果㈱開発部の店舗支援は、とても旺盛でした。
当時、電鉄系のスーパーマーケットには、青果売り場に関する運営の知識が乏しかったようで、東京青果㈱開発部の面々が日々、売場づくりの支援をしていました。
  また、経済成長が旺盛で、右肩上がりの時代ですから、スーパーで売り残しなく販売できれば、翌日の注文に繋がるというとても和やかな時代だったことも関係しています。
  その後、売場支援は続き、筆者が開発部に異動した時にまとめたものが、「催事・巡店に関するマニュアル」です。
  当時に、開発部へ異動してきた者や新入社員のための研修教材としてまとめています。

(青果物の)企画提案書作成について

平成21年に、鳥取県米子市の東亜青果で職員向けに「企画提案について」講演した時の資料です。まず、提案書において最低限必要な項目について書きあげました。 


相手の知りたいことを、的確にお伝えするということが重要です。
その為には、「5W2H」が基本になります。
自分の考えを相手に伝えるという点では、コミュニケーションの基本「5W1H」と、
とてもよく似ています。 (福島中央テレビのHPより)


 また、印象が残る提案にする為には、興味を引くようなタイトルが必要です。
これも「新聞の見出し」によく似ています。

また、取引において、新規に商品を扱ってもらう為には、十分な時間が必要です。

当時のコープネットでの商談を参考に、「MD提案」をする際のスケジュールについて
記載しています。おそらく、今でも変わっていないものと思います。

 これらは、普段の青果市場取引の中で身に付けることが出来ます。
基本は、顧客や出荷者と「交渉する」ことから始まりますが、コミュニケーションの基本さえ守っていれば、相手から誤解を受けることは少なくなります。
用語については、互いに齟齬がないように共通理解できるものにする必要があります。

資料の後半にある「MD提案」や「SKU提案」は、実際に使ったことはなく、
当時、机上で考えた未熟なままのものを掲載しています。
取引を重ね、もっとシェイプアップすれば、もう少し見やすくなったかもしれません。

県立広島大学堀田准教授のヒヤリングに対する 回答資料

2005年2月に、県立広島大学の堀田助教授からヒヤリングを受けた時の回答に使った資料をアップしました。

ヒヤリング内容は、次の通りです。
1.卸売市場法改正(平成11年)前後の状況について
⓵取引上の実情と問題点
  ・従来のセリ取引原則の問題点
  ・取引を中心とした取引規制緩和による影響
②卸売市場再編上の問題点
  ・他市場との関連、連携について

  ・市場設備の利便性の問題点
 ③卸売業者、仲卸業者の経営上の問題点

 2.その他の問題点(平成16年度改正以降の今後の方向)

 ⓵電子取引に関する意向
 ②取引方法の緩和について
  ・卸売業者の第三者販売に関する意向、特に仲卸業者の代金決済機能との関連

  ・仲卸業者の直荷引きに関する意向
 ③その他 
  ・卸売業者の観点から、改善すべき卸売市場法の内容について

15年程前に作った資料ですが、現在でもそれなりに使えるようです。
特に、卸売市場の取引の変遷には、「小売業態の推移」「市場法関連事項」「市場での販売方法」「計算手段の変化」「通信手段の変化」「輸送手段」「高速道路等の拡充状況」が関連しているようです。資料の最後のページに ~2005年迄の状況を一覧にしています。

大田市場の強み-水戸育英会向け資料

2017年11月、茨城県の水戸塾OB&現役生が、大田市場に来場され、その際に大田市場の強みを説明する為に、私が作成し使った資料です。

ちょっと古いですが、内容的には、現在もマッチしているものと思います。
〇大田市場のご案内(2016年版)は、
ロケーションについて写真を使って説明しています。「JR貨物・東京ターミナル」
「大井ふ頭」「羽田空港」「首都高速の大井IC、平和島出口、羽田中央IC」の位置関係が分かるようになっています。
大田市場は、鉄道、海上、空路、トラックの各輸送のに対応した市場となっています。

〇築地市場移転の歴史的経緯 
豊洲市場移転までは、様々な紆余曲折がありました。本来なら、築地市場は、平成元年に神田市場とともに大田市場に移転していたかもしれません。
その経緯を示したものです。

〇「ロケーション」だけではない大田市場の強み
大田市場の本当の強みは、この部分に表れていると考えています。
「ノウハウ・ブランド・信用」「ヒト」「モノ」「カネ」「施設」等が充実しており、
いわば、大田市場は青果物の産業クラスタであると言えます。
平成の30年間、大田市場は、「競争と協調」で成長してきました。

資料は、PDFファイルばかりですので、もしかしたら説明が必要かもしれません。
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流通からみた国産果実の需要動向について(2015年作成)

2015年に上司に頼まれ作ったパワーポイントをノートと共にPDF化しました。
内容的には、SWOT分析の視点からみた「外部環境」要因の把握 となっています。
2.景気・・・直近の経済事情の認識
3.供給・・・青果物の供給事情
4.消費・・・青果物の需要事情
5.流通・・・流通の動向
6.青果物取引に必要な要素
7.TPPについて・・・現在わかっていること
8.「儲かるもの」⇔「作っただけのもの」の違いを認識する
というようになっています。
上半分が、パワーポイントでの表示部分
下半分が、説明のためのノートとなっています。

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多様化する青果物流通と卸売市場の取引

現在は、流通チャネルそのものが複雑化し、従来の単純化したモデルでは考えることが出来なくなりました。。
すべてを書き表すことはできませんが、多様化する流通チャネルにおいて、「市場取引」はどのような位置づけであるかを知っていただくために、PDFを用意しました。
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尚、2頁目には、少し古い資料ですが、「低迷する野菜相場」について日本農業新聞に記載された事項をまとめ、概念的に表記しています。併せて、ご参考にしてください。